アウトドアイベントの雄【モテレポート】

芽美さん(28歳 保育士)

社会人サークルの仲間、Jさんはすっごいアウトドア派。
山登りやパラセーリング、釣りやダイビングと海も山も大好きな活動家。
そんなアウトドアの趣味を活かして、私達女性も含めてサークルの仲間も色んな楽しいイベントに誘ってくれます。

先日はパラセーリング!
体は動かしたいけどそんな機会なかなかないし、それどころかパラセーリングなんて、初心者じゃ、それこそどうすれば体験できるかもよくわからないじゃないですか。

だからJさんみたいな人がいてくれると、すっごい嬉しいです!
それに、彼らしい大きな4駆車で、面倒がらずにみんなを送りに回ってくれたりと、とにかくフットワークが軽いのも魅力的。

もちろん、イベント最中もさすがに経験が長くて頼りになるし。
急斜面でよろけたら、すかさず腕とって支えてくれて、ぐっときちゃった(笑)
それどころか、アウトドアに慣れてるから、虫除けスプレーとかちょっとした使えるキャンプ用品とか、とにかく準備もばっちりで、本当に心強い人。
あちこち行ってるから、土地の美味しいものに詳しいのも素敵。

何してても、自分ができたり知ってるからと、小姑みたいに小うるさかったり変にウンチクたれたりしないのもよかったです。
何度か一緒にアウトドアしたら、すっかり彼の魅力にはまっちゃいました(笑)。

アウトドア派で健康的

インドア派の男性が好きな女性もいますから、絶対的なものではありませんが、夏場などは、やっぱり“アウトドア派”が健康的でいいですよね。
特に、活動的なイメージもあるし、頼りになる“男らしいイメージ”も強めなど、
“スポーツマン”に通じるものがありますよね。
そして、もし自分がそうなら、どんどんそんな姿をアピールできる機会を作ることが重要です。

特に気になる女性や女友達などには、ぜひ積極的にそんな姿を見せる機会を作ってみましょう。
でないと、折角の“健康的なアウトドア派イメージ”も「宝の持ち腐れ」になっちゃいますものね!

イベントシーンで頼りになる

とりわけ、一緒にいる女性(達)が、未経験のことだったりすると、必然的に経験のある男性って“頼もしく”見えるもの。
でも、それだけではなく、さり気なく女性に限らず、未経験の人をかばったりサポートしたりできれば、一気に株も上がるというもの!

海でも山でも、アウトドアのイベントシーンは、日常生活とは違う一面が見えやすいところ。
だからこそ、そこで頼りになると、それまでのイメージがどうだったとしても、翌日からは“頼りになる男性”と見てもらえやすいのですから、ぜひ踏ん張りたいものですね。

自信があっても天狗にならない

アウトドアやスポーツに限らず、得意分野だからこそ、他の(特に女性を!)誘ってみるもの。
だからと言って、得意満面にできない男性を見下したような態度をとったり、長々とウンチクをたれたりすると、どんなに得意でも、周囲から見れば“ただの嫌なヤツ”に!
むしろ、得意だからこそ、裏方に回ってサポート、そして本番、例えばパラセーリングならフライトですかね、では美しく飛翔…そんな謙虚な姿勢が、女性のハートを掴むものですよね!

ありー姉の思い出し

友人に、ラフティングが趣味の男性がいてね。
彼も面倒見がよくって、周りで「やりたい」って人がいると、よく連れて行ってあげたりしてたっけ。
結局、脱サラしてラフティングの専門家になっちゃったんですけど、現地に引っ越す時にはちゃんと嫁さん付き。
きっと、彼女は芽美さんみたいに魅せられたんだろうなぁ(笑)。